高学歴でTOEICのスコアが高いのに話せないのはなぜ?!

 

こんにちは!Yurikaです!

 

 

外国人に英語で道を聞かれたとき。

海外旅行のときにレストランでオーダーするとき。

正しい単語、英文法で話しているはずなのに通じない。

相手が余計困惑していく。

相手の言ってることもさっぱりわからない。

おかしい、聞いたこともない単語ばかり話しているように聞こえる・・・。

 

f:id:kirayuri25:20190414203901j:image


こんな失敗体験から

英語を話すことに対して苦手意識が芽生え

英会話から避けている方、

いませんか?

 


実は

このような現象が起こるのは

本の学校ではあまり教えてくれない

ネイティブ特有発音ルールがあるからです。

 

 

それは前回の記事でも紹介した

リンキングです!

 

前回お伝えしきれなかったポイント

まだあるので紹介します。

f:id:kirayuri25:20190414204210j:image

 

これを知らないと

例え高学歴でも、TOEICで高得点を出せても、

いつになっても英会話は上達しません。

知識だけはあるのに実践には弱い。

つまりかっこ悪いです。

 

 

しかし!

コツを掴み

レーニングを重ねることで

あなたの英会話力はメキメキと上昇します!

ネイティブと対等に話をする姿は

見惚れるくらいかっこいいです!

 

f:id:kirayuri25:20190414204653j:image

 

まずは前回のおさらい

 

リンキング(Linking)とは

リンク(Link)+ingであり

その名前の通りふたつの英単語を繋げて

一つの英単語のように発音するルールのことです。

 

 

それではさっそく

典型的なパターンを見ていきましょう!

 

 

子音と子音がつながって変化するパターン

子音+子音がリンキングする例は you を含む場合が多く、会話では特に発生頻度高めです。

 

k+y
thank you:「テンキュー」
like you:「ライキュー」

likeは綴り上はeで終わっていますが

発音上はkで終わるので、kとyがリエゾンします。

kick you:「キッキュー」


t+y
want you:「ウァンチュー」
bet you:「ベッチュー」
get you:「ゲッチュー」


d+y
would you:「ウッジュー」
need you:「ニージュー」
did you:「ディジュー」


p+y
keep you:「キーピュー」
hope you:「ホーピュー」
skip you:「スキッピュー」


ch+y
catch you:「キャッチュー」
fetch you:「フェッチュー」
approach you:「アプローチュー」


sh+y
banish you:「バニッシュー」

(意味: お前を追放する)
astonish you:「アストニッシュー」

(意味: お前を驚愕させる)
furnish you:「ファーニッシュー」

(意味: お前に~を供給する)


f+y
if you:「イフュー」
brief your:「ブリーフュァ」


l+l
beautiful lady:「ビューティフーレイディー」

l が重なって発音されます

 

 

このようにパターンは様々ですが

一度覚えてしまえば

一気に英会話のレベルがアップします!!

 

f:id:kirayuri25:20190414204948j:image

 

ネイティブのイングリッシュスピーカー達に

「発音うまいね!」

「どうしてそんなに上手いの?」

褒められること間違いなしです。

 

f:id:kirayuri25:20190414205127j:image

 

私がそうでした!

 

これらをコツを意識して話すだけで

一気に英語上級者になれちゃいます!

 

そんな風になりたいあなたは

今すぐ

声に出して発音してみてください!

何度も読んで覚えてください!

 

すると

普段の会話で自然と使えるようになってますから

 

思い立ったら即行動です!

応援してます!

 

f:id:kirayuri25:20190414205321j:image

 

かつての自分に伝えたいこと

あなたに教えます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

なんでも質問、リクエストお待ちしております