日本人の英語発音に効果てきめん!見逃しがちな発音のポイント!
こんにちは!Yurikaです!
文法は習った。
英会話も少し慣れてきた。
でも
ネイティブや帰国子女の話す英語と比べると
なんか違う…
なぜなんだ...
そんな風に感じたことはありませんか?
その悩みを解消するカギは発音
にあるかもしれません!
私はカナダのトロントに留学していたのですが
色々な国から来た移民や留学生が住む異文化都市
だったため話されている英語の発音も
バラエティーに富んでいました。
しかし
癖が強すぎて何を言っているのかわかってもらえない…
そんな人もたくさんいました
特に日本人は
文法は合ってるはずなのに伝わらない
という悩みを抱えている人が多いです
その原因はやはり発音です!
そこで今回は
いつも見逃されがちな子音の発音
に焦点を当てて紹介します!
これから教えるコツをマスターすれば
一気に発音に違いが出る!
ネイティブにも一発で伝わる!
周りと差をつけられる!
そんなあなたを見る周りの目線が
憧れの眼差し
に変わるでしょう!
あなたは一気に憧れの存在です!
しかし
今のままの発音だと
知識だけあっても伝わらないカッコ悪い...
何度も聞き返される...
どんどん自信がなくなってく...
そんなの
宝の持ち腐れですよ!
コツを捉えるだけで
かっこいい英語がマスターできちゃうんですから
是非学んでいってください!
それでは本題に入ります
子音発音のコツは息の量です!
英語の子音というと
日本語にない r や v などがよく取り上げられますが
今回は実はあまり注目されていない
子音Sを取り上げてみます!
今試しに「さ・し・す・せ・そ」と普段通りに言ってみてください。息が「プハッッッ」と強く出てる感じはそれほどしませんよね?
一方
英語話者の方が「さ行」を練習すると
たいていものすごい量の息を使って発音するので
「さ」は「すーっさっ!」のように聞こえるのです。
これはどういうことかというと
英語話者の使っている S音は日本人からしてみれば
「もっと大量の息を使っている」
ということです!
例えば
”I studied science last night.” と言うだけでも、s 音がきちんと聞こえないと、「あい ひたでぃー はいえんふ らーない」の様にかなり曖昧に聞こえてしまうのです。
じゃあどおしたらいいの??
S音のポイントは3つ!
- お腹の筋肉を使って「息を一気に出す」
- 息が舌にぶつかる際、大量の息に舌が負けてしまわぬよう、舌を固く保つ
- どれくらいの息が実際に出ているのか、口の前に手をあてて感じてみる
(手のひらに息がスッと当たったらok)
では
S音が単音で力強く出せるようになったら
次は単語の練習をしてみましょう!
study
science
street
city
face
just
last
いかがですか?
頑張りすぎて
頭がくらくらしないよう気をつけてくださいね
それができれば次は文単位での練習です!
先ほどの文章をもう一度使います
”I studied science last night.”
3回、綺麗なS音が出せましたか?
これができるようになるまでは
「息の量」「S音」
に意識して練習してください!
練習したら必ずできるようになるので
今すぐ
やってみましょう!
気づいた頃には
英語の発音が見違えるほど綺麗になっているでしょう
ネイティブの人にも聞き返されることはありません!
なんてカッコいい姿なんでしょう。
これで今回のレッスンは終わりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
なんでも質問、リクエストお待ちしております。