英語を話せるようになりたい人は〇〇が必須!
こんにちは!Yurikaです!
英語話したいけど...
どうやったら話せるようになるの?
どの教材で勉強したら話せるようになる?
と思っているそこのあなた!
声に出して読む練習をしてきましたか?
声に出して練習をしてこずに「話せない」
と言う人がいますがそれは当たり前です。
実際
私も英語を話さなければいけない環境に入った時
中学高校であれほど時間をかけて勉強したのに
上手く話せませんでした
それは
英語を声に出す練習を
してこなかったから
です
そこで今回は
について話したいと思います
まてまて!!!
シャドーイングって何?
説明します!
シャドーイング(Shadowing)とは
英語を聞きながらそれを真似して発音する通訳訓練法のことです。英文を聞き終えてから繰り返すリピートとは異なり、シャドーイングは、聞こえてくる英文のすぐ後ろを影(shadow)のように追いかけるのがポイントです。
シャドーイングを繰り返し行うことで
英語がスラスラと話せる!
発音が綺麗になる!
ネイティブ英語に近づける!
しかし
シャドーイングをしないと
文法だけが得意な典型的な日本人
英語話そうとしても出てこない...
いつまでたっても話せるようにならない
そんなのカッコ悪いです...
帰国子女というわけでもないのに
高い英語力を身に着けた人の90%は
音読やシャドーイング(つまり実際に声に出して英語を読む作業)に大量の時間と労力を注いできた、そして今も続けています!
では
シャドーイングの方法
をご紹介します
①CD付属のテキストを用意する
自分の英語レベルに合った教材を選ぶのがポイント
②リスニング
まずはテキストを見ずに全文を聞きます。
何の話題について話されているのか
ざっくりと全体の意味をつかんでみましょう。
③シャドーイング(1回目)
テキストを見ずに、聞こえてくる英文だけを頼りに発音します。シャドーイングの音声は録音して、後で確認できるようにします。途中でつまずいても止まらず次に進むことが大切です。発音、イントネーション、リズムに注意しながらシャドーイングをしていきましょう。
④録音した音声を確認
自分のシャドーイング音声を聞いて、発音できていなかったところ、ついていけなかったところ、英語のリズムやイントネーションなどを確認します。発音できていなかった単語はもちろん、しっかり声を出してリズムの良い、抑揚のある読み方になっているでしょうか?
⑤トランスクリプトを確認
トランスクリプト(テキスト)を見て、文章全体の内容やメッセージを把握したり、聞き取れなかったり単語や分からない単語の意味を確認します。
⑥シャドーイング(2回目)
テキストを見ずに録音もしながら2回目のシャドーイングに挑戦します。文章の意味や単語を確認した後なので、1回目よりもできているはずです!また、1回目で声が小さかったり抑揚がないシャドーイングをしていた場合は、その点にも注意しながら練習すると効果的です。
ここで
シャドーイングをする時の注意点!
- しっかり声を出して練習する
- 自分の練習音声を録音する
- 自分に合った教材を使う
- 情景を思い浮かべながら読む
この注意点に気をつけながら
今すぐ!
シャドーイングをしてみましょう
この練習法を実践すれば
英語を英語で理解できるようになり
何度も読んで覚えてしまった英文は
会話で自然と使えるようになります!
そんなあなたはとても魅力的です!
いつまでも英語が喋れないまま...
カッコ悪い自分のまま...
そんなの嫌ですよね?!
そう思ったあなたは
今日から実践してください!
毎日最低3分取り組んでください
気づいたら英語が自然と口から出てきて
自分でも驚くことでしょう
その日が楽しみですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
なんでも質問、リクエストお待ちしております。